CygwinでNet-SNMP(mib2cまで動かす)をインストールするのに(正確には他社の人が)大変苦労したのでメモ。
無駄な手順や要らないモジュールをインストールしてると思いますが大目に見てください。
CygwinのSetup.exeでGCC-4とmake、Perl、SSL、crypt関係のモジュールやライブラリを選択して、インストール。
GCC-4なのは、CygwinのPerlがGCC4でビルドされているため、Net-SNMPをGCC-3でmakeしようとするとバージョンコンフリクトが起きて止まるため。
自力でPerlもビルド出来る人はGCC-3でもいいと思う。
んで、crypt関係のライブラリを意図的に探してインストールしたのは、SSLをつけただけじゃ、Net-SNMPのconfigureでAESなど暗号化関係が片っ端からdisableになるため。
使用したVersionは↓
Cygwin:1.7.1
Net-SNMP:5.5
configureに下を設定
–disable-as-needed
–disable-embedded-perl
–with-perl-modules=~/net-snmp-5.5/perl
っていうところまでやって、今日はもうダメポ。
先は長い・・・
Tags: Cygwin, Net-SNMP, Windows
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