エネルギー管理士のお勉強

2011/04/06 | By KUMA | Filed in: エネルギー管理士.

この間の続き。理解するだけで1hかかった。

つうか、平方根の自力での解き方なんてすっかり抜けてた。
かろうじて複素数の計算は覚えてたけど。

H21-8
1:ケ → OK 三相三線の線間電圧は200V 成分が別れた抵抗は三平方の定理
2:コ → OK
3:ケ → OK
4:セ → OK ベクトルの位相の基準→一番高い電圧の箇所を基準とする
5:イ → 三相三線は遅れだから、-120℃(-√3/2)づつずれる
6:ソ → OK
7:キ → カンニング 200/(4+3i)=分母を取っ払う(200*(4-3i))/((4+3i)(4-3i))=200*(4-3i)/(4^2+3^2)=32-24i
8:ウ → OK
9:カ → (-100+100√3i)/4=-25+25√3i
10:チ → OK
11:サ → カンニング 入り口-出口が合わせた電流 Iab-Ica=(32-24i)-(-20+20√3i)=52-(24+20√3)
12:テ → OK
A:26.0 → NG 消費される電力は抵抗(虚数成分は入らない)のみで計算する。Ω=V/AだからW=VA=Ω*A^2 4*40^2+4*50^2+5*40^2=24400W=24.4kW
B:78.1 → カンニング Ica-Ibc=(-20+20√3i)-(-25-25√3i)=5+45√3i → 3平方の定理+絶対値でiを抜く √(25+6075)=78.1024968

筆算方法

 7 8.1 0 2
6100
49//7*7
1200
1184//14x*x
 1600
 1561//156x*x
 3900
 0//1561x*x
 390000
 312204//15610x*x

 


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