エネルギー管理士のお勉強

2011/04/02 | By KUMA | Filed in: エネルギー管理士.

会社で取ることになったので。

とりあえず基礎的な知識が足りないのはしょうがないが、自分の勉強の跡をPublicな場に残してさぼり癖を抑える。
まぁ、ぶっちゃけ、俺得なエントリですので、気軽にスルーしてください。

勉強方法は過去問で、考えてから何が間違っていたかとか、カンだった箇所を潰していく方法。
テキスト読んで覚えてじゃ資格試験に間に合わないのと、自分はこっちの方が集中できるので。

H21-1
1:サ 機械器具 → OK
2:オ エネルギー → NG 熱→動力→電気(エネルギーの変換)
3:イ 次年度の4月末 → NG 2種指定業者は報告タイミングは次年度の6月
4:タ 定期報告 → NG 改善及び監視 これはごもっとも
5:ツ 早急に実施 → NG 適切に実施 これも条文として自然
6:ツ 第一種エネルギー管理指定 → OK 原油3000キロリットル(1200万kWh)→一種の閾値、二種は1500キロリットル(600万kWh)
7:ア 1 → カンニング 供給する会社(インフラ屋)は10万キロリットルまで1人。それ以上は2人エネルギー管理士。普通の会社は2万5万10万で最大4人
8:シ a, e, f → a, e。諸元がはっきりしたもん以外しかと。
9:キ 3922 → 3870 カンニング 原油換算の定数0.0258kl/GJ
電気はややこしい一般の会社の変換式3.6MJ/kWh 電気屋の変換式:昼間で9,970kJ/kWh、夜間で9,280kJ/kWh→原油から電気の変換効率は36.1% 38.8%
10:ソ d → OK

H21-3
1:ウ ジュール → OK kgm/s^2=N N*m=J
2:オ ファラド → NG J/mA=V=W/A W=J/s 基本単位と組立単位は速攻で記憶しないと。
3:イ エネルギー変換 → OK
4:エ カルノーサイクル → OK 温度差から運動エネルギーを出す。スターリングエンジン?
5:イ 137W/m^2 → NG 太陽光は理想条件で1.37kW/m2
6:キ 光 → OK
7:オ シリコン → OK
8:ウ 水熱 → NG 改質反応→ガスに水蒸気を当てることを水蒸気改質
9:イ 0.0380 → OK ppmは1/100万=μ
10:ア 石炭>石油>天然ガス → OK 単なるエネルギー密度の問題。炭化水素で炭素がいっぱいついてりゃその分CO2が増える。

H21-4
1:ク 原油換算エネルギー使用量 → OK
2:ケ 可燃性成分 → NG やっぱり排熱だったか。最終的には熱(量)を使い切ることを目標とする。
3:エ ブロー → OK
4:ソ 排熱 → NG 可燃性成分でした。考え方的に排熱の一部に可燃性成分がある。
5:ス 排ガスの圧力 → NG 排熱の温度でよかったのか。廃棄=常圧なのかな?
6:タ 排熱の温度 → NG 蓄熱 炉の蓄熱=ロスになる。バッチ炉っていうのはつけたり消したりするから。
7:ソ 熱源機 → OK 熱源設備=熱源機+補機(冷却塔)+ポンプ
8:ア 0.06 → OK
9:ツ 稼働台数の調整
10:? → ファラデー定数26.80[A*h/mol]
11:? → ファラデー定数96500[C/mol] C=A*sなので本質的に同じ ファラデー定数は物理量
12:シ 照度基準 → OK
A:441 → NG そもそもC3H8に必要なO2の数を7と間違い。考え方は合ってた。
B:529 → NG カンニング 空気比=21%(空気中の酸素濃度)/(21-排ガスの酸素濃度) → 71 * 21/(21-3.5)
C:2.12 → OK
D:46.7 → OK
E:1.4 → OK
F:1.70 → NG 話にならない。1Wh=3600Ws=3600J 20GWh=72,000,000MJ 72000000/(45*0.38)=4210526.3=4.21*10^6 単位を合わせれば自分で計算できる。
G:? → 電力損失P[kW]=3I[A]^2*R[オーム]*10^-3[WからkWへ変換] 3*(80*80)*(150*0.0005)*1000 Ω=V/A V=W/A → Ω=((W/A)/A) → W=Ω*A^2
H:? → 負荷40kWの皮相電力 40kW/0.8=50kW 三平方の定理でコンデンサの容量がでる単位[kvar]
I:1.94*10^3 → NG (660*1000)/(1.732*400*0.85) なぜルート3が必要かというと3相で動かす分だけ効率がいいから。その分電流が減る。

 


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