これの続き
色々やってCygwinでNet-SNMPをまともにビルドして動かすのは無理っぽいという結論になったので、アプローチを変更。
- Windowsバイナリ版のNet-SNMPをインストール
- ActivePerlもインストール
- Windowsバイナリの中にある、ppdファイルをActivePerlのPPMに食わせてSNMPのPerlModuleをインストール
- mib2cコマンドがLinuxのコマンド(indentコマンドなど)を使用するのでCygwinの/binをWindowsのPATHに追加
- Net-SNMPのWindowsバイナリ版にはmib2c.confが入っていなかったのでLinux版のソースコードからコンフィグファイルをかき集める
- 環境変数MIBSにALLを加える
ここまでやってやっとWindowsでmib2cがまともに動くようになった。
特に何もなければAgentXもまともに動いてくれることを期待。まだハマるようならさらに続きをかくかも。
Tags: Cygwin, Net-SNMP, Perl, Windows
[…] こいつの続き。 すでにCygwinではないことを先にわびさせてもらいます。 […]