某腐の人に触発されてみた

2008/04/15 | By KUMA | Filed in: 戯言.

ある精神的密度の高いコミュニティーが作り出す「集団的表層意識」に事象が引っ張られる「マーブルファンタズム(空想(妄想)具現化)」について。
コミュニティのニーズを現実的採算ベースに乗せることのできる天才がまずプロトタイプを生み出す。
その天才はコミュニティの内外どちらにも存在しうる。
プロとタイプは荒削りだが他に代わるものは存在しないので、一定の支持をえる。
そしてその天才に引きつけられた模倣者が現れ、社会現象となる(Stand Alone Complex)。
これによりコミュニティのメンバは見た目上の具現化を手に入れた。
しかし具現化された実体は妄想を満たせるものではないため(意識の集合を経済に乗せることで劣化するのは当然。またここに個別の趣向は満たせない)、さらに深い場所にt向かうのだろう。
久しぶりに痛い文章書いた。
使ってる単語が古すぎるし、もう現役のオタクには戻れないなぁ。


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