今年もポケモン

2010/07/11 | By KUMA | Filed in: 戯言.

毎年恒例、師と劇場版ポケモン鑑賞してきました。

まず、中川翔子おまえいらんわ。
ここまでストーリーにまったく絡まないアイドル系ゲストもめずらしいwww
ベッキーのときはもう少しマシな役与えられてたぞw
師曰く「にぎやかし」だそうでw
そして信頼と実績の山寺さん。毎度いい仕事されてます。

尺の都合か、話の流れが強引過ぎなのが気になった。
とくにゾロアークの脱出の流れから、子供の声でお母ちゃんがんばる的なのが多すぎ。
母性愛がテーマにしても、もう少し見せ方は工夫してほしかったところ。

今回はCGは控えめ。逆に3DCGっぽさを消す技術が発展したとも言える。これからは目に見えるCG技術の向上は期待できないかな。逆に単価が下がってTVアニメでも質のいいCGが使われることを期待したい。

そしてスタッフロール。
師は「ゾロアークが朴さんとわかったのが収穫だった」と一言。
自分は外注増えてるのに絵が破綻しなくなったなぁと、韓国のスタジオのレベルアップに感心。

あと、塗り絵コンテスト。
掲載している雑誌が低年齢化したせいか、またレベルが下がった。これは素直に残念。

今回でダイアモンド&パールは終了。
来年はヒロイン交代だよね?
豊口さんも悪くなかったんだけど、いかんせん歌が・・・
配役上どうしても松本さんとデュエットがある以上、次のヒロインは歌がうまい人だといいなぁ。


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