プリンターを修理に出したら面白い展開に

2013/10/18 | By KUMA | Filed in: 戯言.

だいぶ昔に買ったプリンター(ブラザー HL-5280DW)の液晶が逝って、まともに使えなくなってしまったので修理にだした。

壊れたのに気づいたのが9月で、なんと偶然今年の9月いっぱいで修理受付終了とのこと。

新しいのを買っても良かったんだけど、運命を感じてしまったので修理に。

9/30ギリギリにヤマトに集荷を出して数日たってブラザーから電話がかかってきた。

内容は、部品が海外から取り寄せになるから1-2週間修理にかかるとのこと。

代わりに無線LANが無くなるけど、同等品を渡すけどどう?と言われ無線LANが無くなるのは困るのでNG回答。

次に、時間かかるから代替機いる?と提示され、こっちは特別急いでないので、不要と回答して電話終わり。

これで終わりかと思ってたらさらに電話がw

内容はやっぱり海外にも部品がないから、修理を諦めてくれとのこと。

代わりにグレードは下がるけど新しいHL-2770DWを新品で送るがどうか?ときた。

さらに、修理費用は固定で本体は市場価格だと修理費より安いので、差額分としてトナーを1本つけるとのこと。

ちゃんと状況ごとに代案を提案してくるサポートに好感をもったので、市場で買い直す方が金額的にも保証的にも得ではあったがブラザーの提案を受けることにした。

 

基本的にメーカや製品に愛着を持つ人間ではないため、買うときその時一番お得なものを選ぶのだが、たまにサポートできもちのいい対応されると次の買い替えタイミングで贔屓したくなるね。自分も指名買いしてもらえる仕事を心がけよう。


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