http://usepocket.com/d3printer.html
↑で失敗している事例がたくさんあり、解決していく過程が見えたからこそ、この製品を購入する決断。
感謝です。
購入品 全部で65,000円くらい。
- 本体
- フィラメント
- フィラメントスタンドw
- ヤスリとニッパ
- シワなしPIT、アロンアルファゼリー状瞬間
ノウハウについて設定は基本↑のサイトを参考に
- オートキャリブレーションのコードをG28の次の行に追加
- フィラメントスタンドは死蔵していたIKEAのサラダの水切りの蓋を流用。スムーズに送り出しができる
- PLA樹脂は195℃が我が家では良さそう(温度が高いほうが反りが出やすいみたい)
- シワとりPITは印刷直前に塗ったほうがいい。乾くと粘着力が足りない
- 子供のおしりふきを使うとステージの掃除が楽
- 途中で印刷物がステージから剥がれる失敗を減らすのに、1cmくらい印刷したところで爪楊枝でシワなしPITを根本部分に塗り増しするのが有効
今後の課題
- 広い印刷物で反りが改善できない。より強くステージと接着させる必要がありそう
もしくは反りがだいたい3-4mmくらいなので、無駄なサポート材がでるし手間が増えるが、Z方向にオフセットさせて印刷すれば問題は回避可能 - サポート材の接着強度が強すぎて剥がすのが大変。サポート材と印刷対象の接点部分を小さくさせたい
CURAではなく他のスライサを使うのがいい?もしくはサポート材アルゴリズム変更プラグイン的なのを作る?
Comments are closed here.