ソースコード表示に「Syntax Highlighter Evolved」プラグインの導入

2010/04/07 | By KUMA | Filed in: 技術メモ.

ソースコード関係は今まで引用をつかって書いてきたが、インデントが外されたり、読みづらかったりしたので、専用のプラグインを導入した。

導入方法は至って簡単「Syntax Highlighter Evolved」を公式プラグインサイトから自動インストールしただけ。

あと自分のメモだが、ビジュアルエディタだと半角スペースやタブのインデントが消される。
コピペする場合は、HTML直書きタブで貼り付けること。

こちらの記事に詳しい使い方が書かれていたので、続きにコピーをとらせてもらう。ありがとうございます。

言語一覧

言語 記法([ ]内に書く文字)
ActionScript3 as3, actionscript3
Bash/shell bash, shell
C# c-sharp, csharp
C++ cpp, c
CSS css
Delphi delphi, pas, pascal
Diff diff, patch
Groovy groovy
JavaScript js, jscript, javascript
Java java
JavaFX jfx, javafx
Perl perl, pl
PHP php
Plain Tex t plain, text
PowerShell ps, powershell
Python py, python
Ruby rails, ror, ruby
Scala scala
SQL sql
Visual Basic vb, vbnet
XML xml, xhtml, xslt, html, xhtml

オ プション値一覧
[ ]の中に言語と一緒に書けるオプション値。表示を簡略化したり行番号を表示/非表示できたりします。
例えば、[html gutter=”false”]HTMLコード[/html]で、行番号が表示されなくなります。
設定画面でデフォルト値を予めセットできるものもありますので、自分のブログと良く相談してみましょう。

オプション名 デフォルト値 説明
autolinks true httpで始まるURLが自動リンクされる。
classname CSSで独自に設定したclassを指定する。
collapse false ソースを最初から表示。”true”にすると”show source”というリンクだけ表示される。
firstline 1 行番号の開始番号を指定。
gutter true 行番号を表示。”false”で非表示。
highlight null 行をハイライトする。複数行の場合は1,2,3とカンマで区切って指定。
htmlscript false HTMLやXML内にスクリプト言語がある場合は”true”に。
light false “true”にすると、右端にあるツールバーと行番号が非表示。
smarttabs true タブの位置を自動で揃えてくれる。
padlinenumbers false 行番号のスペースを詰めない。”true”で詰める。
tabsize 4 タブ1個のサイズ。設定画面でセットした値になる。
toolbar true 右端に出るツールバーを表示。”false”で非表示。
wraplines true 長い行を自動で折り返し。

うーむ、うまく表を整形できん。w


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