アーク引越センターの営業が信用できないという話。

2015/05/05 | By KUMA | Filed in: 戯言.

久々の投稿がネガティブで申し訳ない。

そして、超久々の二度と行くことの無い店シリーズ(今回は店じゃないが)w

3年で3回目の引っ越しにあたり、アーク引越センターで引越の見積もりを取って発注したわけですよ。
発注後ちょっとしたトラブルがあったのだが、担当の営業の対応が、
こっちの手間ばかりかかって大変不快な思いをしたので、キャンセルした。

自分の中でありえない対応は以下の3点。

  • 電話で合意した内容について、見積書の備考欄などに合意内容を記載しない。
  • こちらから合意した内容について記録に残るようメールで送ったことで、
    認識の相違が発覚したが、終始電話でのやりとりのみで、こちらのメールに返信するなどの
    内容を残そうとしない。
  • こちらから、回答を文書・メールなどでもらうよう依頼しても、はぐらかそうとして、
    記録を残すのを大変嫌がっているようであった。
  • 説明が社内制度を言い訳にした内容に終始し、落とし所をつくろうとする努力がまったく見えなかった。

認識の違いが出るのはしょうがないし、調整すればいいだけなのでどうでも良かったのだが、
約束した内容を文章に残す、クレーム内容について要点ををまとめて解決の落とし所を提示する、
などが出来ない常識を捨て去った会社と判断し、まったく信用ができなくなったためキャンセルした。

勝手な想像だが、一度受注が確定すると、案件の権限が実行部隊に移り、
営業がどうこうできなくなる体制になっているのではないかと思った。
そのため、窓口は継続して営業にあるにもかかわらず、
火を消すための提案も、実行部隊の預からないところでの、
証拠が残る形での回答ができなかったのかなと考えた。
あとは、一度も担当営業の上長が出てこなかったので、
トラブルをエスカレーションしにくい体質だったのかなとかも思った。

以前利用させてもらった時は、価格調整を頑張って頂いた中で、現場の方の対応は
良かったので、今回の引越でもここに頼みたかったのだが非常に残念。


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